手狭になったマンション住まいから、コロナの影響もあり理想の住まいに適した住環境を求めて、それに見合った土地探しが始まったＲ様。住まいに寄せる想いをじっくりと時間をかけて練り上げることで、しっかりとしたスタイルやイメージが描き出された。優れた住宅性能を内包した開放感のあるフレンチモダンスタイルのデザイン。様々な住宅を比較検討しながら、譲れないもの、大切なことは何か？――自らの理想を探りあてることから得られた妥協のない住まいづくり。それをひとつひとつカタチにしたアイディアとセンスが垣間見られる「リゾート感あふれる住まい」が完成。

住まいの中心はキッチン。「機能性」と「美しさ」を叶える、こだわりのジューテックホームオリジナル「アイランドキッチン」を採用。フィオレストーンの天板や万能でデザイン性もある家電と共に、魅せるキッチンスペースへ。まとめ買いをした食品などは、壁面のパントリーへ。ダイニングと直接つながる回遊動線で家族みんなが幸せになる大切なエリアが実現されている。また、浴室の隣にはドライルーム（部屋干しゾーン）を配置。トレーニングも兼ねた懸垂バーはご主人様のアイデア。大容量の太陽光発電からウォールコネクターを通して「ＥＶのテスラ」にも充電。

日本の住まいの多くは、世界の標準的な住まいと比べてみると『冬が寒くて夏も暑い家』。いくら見た目が良くても･･･「冬は寒くて当たり前」「寒いのは我慢するのが当然」という常識はジューテックホームの住まいには当てはまりません。性能面ではツーバイシックス・ツーバイエイト構造、すべての窓に樹脂製トリプルガラスサッシを採用、また「1階全面」の大判のタイルの直下には「蓄熱式温水床暖房」が搭載。開放的な吹抜と質感のある床の磁器タイルがインテリアを引き立ててくれる上質な空間づくりが貫かれ、五感に染み入る居心地の良い素晴らしい住まいが完成しました。