延焼をくい止める「ファイアーストップ構造」
ウェルダンノーブルハウスが採用している、床・壁・屋根の6面を1単位とする2×6工法のモノコック構造は、元来延焼しにくい構造を備えています。
さらに1階と2階や各部屋間には、延焼を防ぐファイアーストップ材を採用。防火シャッターの役目を果たして、万一の火災に際しても壁や天井の火の通り道をシャットアウト。
延焼を防ぎ、被害を最小限にくい止めます。
ウェルダンノーブルハウスが採用している、床・壁・屋根の6面を1単位とする2×6工法のモノコック構造は、元来延焼しにくい構造を備えています。
さらに1階と2階や各部屋間には、延焼を防ぐファイアーストップ材を採用。防火シャッターの役目を果たして、万一の火災に際しても壁や天井の火の通り道をシャットアウト。
延焼を防ぎ、被害を最小限にくい止めます。
隣家のもらい火によって、破損した木製トリプルガラスサッシの外側のガラスと外壁部分の損傷が火災のすさまじさを物語っていますが、構造自体や室内への影響はありませんでした。 優れた耐火性能を示した実例だといえます。
構造材である木材は、いったん燃えても表面に炭化層をつくるだけで、火が内部まで進行しないため、強度が低下しにくいという性質をもっています。
さらに耐火性に優れた下地材や外壁材の採用が、耐火性能を高めています。
ウェルダンノーブルハウスでは構造材や外壁材だけでなく、防火構造認定を取得した断熱材を採用し、壁内の耐火性にも優れた「防火構造認定」を受けています。
ウェルダンノーブルハウスは住宅金融支援機構が定めた省令準耐火構造のため、火災保険の構造区分では耐火建築物・準耐火建築物と同等の区分となり、一般木造住宅に比べて、保険料を大幅に安くすることが可能。一般木造住宅と比較した場合、50%近くもおトクになり、優れた耐火性能が証明されています。