素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
OWNER’S STORY
素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
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Owner’s profile
マンションが手狭になったことと長女の喘息をきっかけに、自然豊かな地に家を建てることを決めたO様。奥様のご両親も呼び、二世代同居を始めました。都内への通勤に2時間かかっても、明かりがついたわが家を見ると疲れが吹き飛ぶそうです。
インターネットの検索からたどり着きました。木製サッシと高気密・高断熱にこだわっていたのですが、この2つを満たすハウスメーカーのひとつがジューテックホームだったんです。すぐに見学の予約をしました。木製サッシの事例が豊富で見ているだけでワクワクしましたし、冬場なのにモデルハウス内はポカポカで暖かい! 最初から印象がとてもよかったです。
住宅性能やデザイン性が優れているのに費用が抑えめでコストパフォーマンスが良いことと、設計に融通がきくことが決め手になりました。
実は一度、契約を断っているんです。でも担当者が、私たちがジューテックホームで家を建てるメリットを熱心に説明してくれて。押しつけがましい営業ではなく、こちらの気持ちや状況をよく理解して私たちのためにすすめているのが、ひしひしと伝わってきました。こんな情熱のある人と一緒なら、理想の家づくりができるかもしれない。そう思い、最終的にジューテックホームを選びました。
とにかく、私たちの要望をちゃんと聴いてくれることです。こだわりがたくさんあって優先順位をつけられず、すべて担当者に伝えていたのですが、しっかり耳を傾けてくれていました。今考えると無理難題も言っていましたが、必ず具体的な返答をしてくれていました。「ムリです」「できません」とバッサリ切られたことはないですね。しかも的確な提案ばかりで、「こんな方法もあるんだ!」と驚くことも多かったです。
吹き抜けなのに暖かい!冬の朝、起きたときの「さむっ」という感じが一切なく、躊躇なくベッドから出られます。吹き抜けのある家に住んでいる友人から「冬は家の中でもコートを着ている」と聞いていてちょっと心配だったのですが、まったく問題ありませんでした。
わが家でいちばん暖かいのは、温水床暖房が入っているキッチンのタイルの上。朝ごはんを用意していると娘たちが傍で着替え始めるんです。キャッキャと楽しそうにしている姿を見ているだけで、心もあたたまりますね。
夏場も快適で、冷房は26~27度の設定で充分。マンション時代より家が広くなって両親と一緒に住むようになったのに、光熱費は当時とほとんど同じです。高気密・高断熱の効果を1年中実感しています。
木製サッシ、リビングから見える廊下の眺め、吹き抜け、階段とアイアンの手すり、カウンター、白い扉の組み合わせ、キッチンのタイル……。全部気に入っています! 外観も好きで、仕事帰りに明かりがついているわが家を外から見ると「いいなあ」としみじみ思います。
娘が階段を机代わりにしてお絵かきをしたり、家族でカウンターでくつろいだり、キッチンからふと視線を上げると2階にいる娘たちが見えたり。設備自体はもちろん満足していますが、そこで過ごす時間がいちばんの財産ですね。
家で過ごしたいと思うようになりました。以前住んでいたマンションは狭くてモノと生活感があふれ、娘たちが遊べるスペースも限られていました。今は娘たちが家中を自由自在に走り回り、夏は庭にプールを出して水遊びをします。そんな彼女らを見ているだけで、この家を建てた価値があったと思います。
マンションより広くなりましたが、開放感のある間取りなので常に家族の気配があり、つながりが深まっている感じがします。
いつも家族の気配がある。
家がつながりを深めてくれています。
理想の家づくりができたのは、要望をしっかり受け止めてくれた担当者のおかげです。いくら優れた技術やデザインを誇るハウスメーカーでも、橋渡し役となる担当者と相性が悪ければ、せっかくの家づくりがつらいものになってしまうのではないでしょうか。
要望はなるべく具体的に伝えることが大切だと思います。私はインスタグラムなどで写真をチェックし、メーカーや型番までメモしてイメージを伝えていました。任せきりではなく、積極的に希望を出していくことをおすすめします。
【担当者から】
木製トリプルガラスサッシをご希望されていましたが、メンテナンス性を考慮して樹脂窓と併用することをおすすめし、採用していただきました。こだわりをたくさんお持ちだったので、予算内でどれだけ希望に近い提案ができるかどうかが、当社の腕の見せ所。理想がすべて反映された住まいが完成したときは、心の中でガッツポーズをしました!
【設計士から】
最大のポイントは吹き抜けです。高気密・高断熱とフロア一全面蓄熱式温水床暖房を組み合わせて吹き抜け部分から温かい空気が2階に行くように設計をしました。自然光もたくさん取り込めるようにしたので、さらに明るく暖かい住まいに仕上がっています。SNSなどの写真で具体的なイメージを確認し、間取りプランに落とし込んでいきました。