素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
OWNER’S STORY
素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
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Owner’s profile
マンションが手狭になり、一戸建ての購入を決めたK様。家族構成は、40代のご夫婦と、8歳、5歳、2歳の三姉妹です。住んでいたマンションは床暖房付きでその温かさを知っていたため、床暖房と熱が逃げない高気密・高断熱が外せない条件だったそうです。
高気密・高断熱と床暖房が絶対に譲れない条件だったので、住宅情報サイト内でこのキーワードで検索したのがきっかけです。たまたま最初に見学したのがジューテックホームだったのですが、直感的に「いいな」と思っていました。
その後も5社ほどハウスメーカーを回ったのですが、ジューテックホームの印象がやっぱりいちばん。インターネットで初めて見たときも写真にピンときたので、第一印象は大切だと思います。
全面床暖房と高気密・高断熱がいちばんの決め手ですね。その他にも、設計に融通が聞くこと、予算内で見積もりを作ってくれたこと、担当者のヒアリング力など、総合的に判断しました。
実は、父は大手ハウスメーカーをすすめていて、見積もりまで取っていたんです。でもジューテックホームのモデルハウスに実際に来て担当者と直接話して、「この会社なら大丈夫だろう」と太鼓判を押してくれました。
説明や提案が的確なところです。ぼんやりと頭にあるイメージを伝えると具体的な案を目の前に出してくれました。夢がどんどん現実に近づく感じで、打ち合わせが楽しかったですね。1階をリビング、キッチンなどの家族で過ごす空間、2階を風呂、洗面、各自の部屋、ファミリークローゼットなどのプライベートな空間に分けたのも、担当者の提案です。暮らしてみるととても家事動線に優れていて、バタバタすることが減りました。
あとは、価格の根拠や勧めない理由なども包み隠さずと教えてくれたので、納得してオプションを加えたり減らしたりすることができたのもよかったです。
快適です! 2階で冷房をつけて扇風機を回すと、1階まで涼しいくらい。でもキンキンに冷えることはなく、ちょうどいい室温を保ってくれます。湿度も少なく床がサラサラで、裸足で歩くと気持ちいいですね。梅雨の時期もジメジメ感はありませんでした。
冬はまだ迎えていませんが、この高気密・高断熱の家で床暖房をつけらどれだけ温かいんだろうと、今から楽しみです。
家を建てて本当によかったのは子どもが子どもらしく過ごせること。
家族全員一致でリビングです! 開放感にこだわり仕切りをなくし、天井は標準より25センチ高い270センチにしました。玄関ホールの一部を削って設置したデスクは、ゆっくりパソコンを閲覧したり園や学校からのお便りを整理したりするのにぴったり。長女が学校の宿題をここでやり、料理をしながら見守ることもあります。
リビングから続いている和室では、娘たちがモダンバレエの練習をしたりダンスユニットの真似をしたりといつもにぎやか。マンションだったら「ドンドンしないで!」と注意していたでしょう。子どもを子どもらしく好きなように遊ばせることができ、家を建てて本当によかったなと思います。
あとは、外観もお気に入りです。夫は建築関係の仕事をしているためこだわりがあったのですが、希望通り和テイストに仕上げてくれました。ダークブラウンの窓枠がシンプルな外観に映えていて、プロである夫の目から見てもクオリティの高い仕上がりだそうです。
家族全員に笑顔が増えました。たとえば以前は、「布団が敷けないからおもちゃを片づけて」と毎日言っていたんです。でも今は寝室が別にあるから、ちょっとくらい片づけができなくても大丈夫。寝る前に絵本を読んであげる時間が増えました。
一方私は、インテリアが好きになりました。収納スペースがたっぷりあって使いやすいから自然と片づき、「もっとおしゃれにしたい」と思うようになります。
いつも生花や鉢植えを飾っていますが、前の家では毎回枯らしていたんですよ(笑)。家の中を快適にしたい気持ちが、以前と比べ物にならないほど強くなっています。
家づくりで妥協はしたくないですよね。だから要望を遠慮なく伝えられ、それを誠実に受け止めてくれる担当者と出会えることがとても重要だと思います。私たちの場合、9月から年末年始頃まで毎週のように打ち合わせをしていました。大変ながらも楽しかったのは、嫌な顔ひとつせずに話を聴いてくれた担当者のおかげです。ハウスメーカーを選ぶときは価格やデザインだけでなく、社風や担当者の人柄が自分たちに合うどうかも確認してみてください。
【担当者から】
家づくりを心から楽しんでいる様子が伝わり、私も一緒にワクワクしたのを覚えています。イメージと現実のギャップが出ないように完成現場見学会にも参加していただき、さらに具体的に仕様を決めていきました。
特にリビングには満足していただいているようで、しつこいくらい(笑)提案や説明をさせていただいてよかったと思っています。
【設計士から】
道路からの高低差や北側斜線などの制限もありましたが、説明して納得していただいたうえで設計を進めました。
ポイントは、天井270センチのリビングと畳コーナー、木目仕様の樹脂窓、塗り壁仕上げの外壁材など。洋風の内装と和風の外装と、二通りの表情を持つ家に仕上がっています。