神奈川県横浜市ジューテックホームお届けする北欧住宅!
あなたは「北欧住宅」と聞いてどんな住宅を思い浮かべますか?
ヨーロッパの北に位置する北欧諸国は、
高緯度にあるため太陽の光があまり届かず冬にはマイナス30度にまで下がる極寒の季節になります。
そんな気候で暮らす北欧諸国の人々の住宅にはどんな工夫がなされているのでしょうか。
そこで今回は北欧住宅の内装と外装の特徴をご紹介していきます。
「住宅を建てるときには、北欧住宅のような雰囲気を真似したいと思っていた」という方は是非参考にしてみてくださいね。
北欧住宅の内装の特徴
内装を北欧住宅らしくしたい場合には、白を基調にした内装にするようにしましょう。
出典 string https://string.se/ja/#
日照時間が短い北欧住宅では、
太陽の光がおうちに差し込むときにその光をおうち全体に行き渡らすことができるように光を反射しやすい「白」を内装として使う傾向にあります。
また床にも明るい色を使ってお部屋全体が明るい印象になるようにしましょう。
出典 E l i s a b e t hさん(@styled_by_elisabeth)
北欧住宅の内装を考える上で重要なのは「解放感」です。
日照時間が短い北欧諸国だからこそ、自宅にいるときに解放感が感じられるようなつくりになっているのですね。
また寒さを忘れられるように、温かみのある木材を使用したフローリングなども好まれます。
出典 インスタグラム naapiさん(@naapi1519)
〇北欧住宅の外装の特徴
広大な土地面積を誇るスウェーデンなどの北欧諸国でよく見られるのが、人目を引くような深みのある赤色をした住宅です。
この赤色の正体は「ベンガラ」と呼ばれる土です。
北欧諸国ではこのベンガラを、住宅をつくる木材に刷り込むことによって防腐性の向上や耐候性の向上、そして耐久性の向上を図っているのです。
これはマイナス30度の気候を耐え抜く必要のある北欧諸国ならではの生活の知恵ということができるでしょう。
日本でも北欧住宅をつくる際には、このように北欧住宅独自の色味を再現してみると、北法スタイルの外装にぐっと近づくでしょう。
しかし、「日本でこの人目を引く赤色を使うのは抵抗がある」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、白色を基調とした外装に木材を効果的に使った外観の住宅に仕上げる方法です。
北欧諸国の雰囲気をつくるための木材は、窓のサッシ部分に使用したり、玄関のドアに使ってみても素敵にな北欧スタイルを実現できるでしょう。
今回は、北欧住宅の内装と外装の特徴をご紹介しました。
あなたも日本の注文住宅で北欧の雰囲気を追求したいという場合には、
今回はご紹介した内容を是非参考にして北欧スタイルに近づいた素敵な住宅をつくってみてくださいね。
このような北欧住宅を考えたいという方は、ジューテックホームまでお気軽にご相談ください。
BY MIRAI
↓↓↓無料設計相談はこちらまで↓↓↓