少しづつ、ブログに慣れてきました!!
MIRAIです!
本日は外壁材について記事を書きたいと思います!
神奈川県で注文住宅をお考えの方の中には、
「外壁の種類はどんなものがあるのだろう?」
「一番、我が家にあう外壁は何だろう?」
とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
外壁の種類は実際たくさんあり、どんな長所があるか見分けるのが難しくなっています。
いくつかの外壁の特徴を知っていただくことで、自分の希望に合った外壁が見つかるのではないでしょうか。
今回は希望の外壁を見つけて頂くために、外壁材の種類と特徴についてご紹介します。
一体何種類の外壁材があるの?
外壁材は主に7種類ほどあります。
その中でも人気のサイディングをいくつかご紹介します。
サイディングには4種類あります。
サイディングとは形の決まったパネルを組み合わせて外壁を作る建材です。
窯業系サイディング
窯業系サイディングとは、一般的に広く使われている建材で、窯業サイディングの原料はセメント、繊維質、混和剤、水です。
特徴としては、火災に強く、震災に強く、デザインが豊富で、価格帯が幅広いことでほかのサイディング素材と比べて安く施工できます。
軽量なわりに厚みがありますが、厚さが増すほど価格が上がります。
外壁塗装をするタイミングはグレードにもよりますが、チョーキングが出てくる、ボードが沿っている、色褪せている、藻やカビが発生しているときです。
金属系サイディング
ガルバリウム鋼板、アルミニウム合金、ステンレス鋼板、断熱材などから作られています。
特徴としては、軽くてひび割れも起こりにくく、扱いやすいことです。
軽いので建物への負担が少なく、耐凍性があるため寒い地域で採用されています。
また、最近ではデザインが最近豊富になってきており、人気が高まっています。
外壁塗装をするタイミングは、チョーキング、サビ、浮きが見られた頃です。
ウッドサイディング
天然の木が原料で、天然の木に塗装をしてサイディングボードにしています。
木目のデザインが好きな方にはお勧めです。
特徴としては、木というデザインが唯一無二の外壁を作り出すことや、木の特徴でもある断熱性に優れている所です。
外壁塗装をするタイミングはチョーキング、色褪せ、藻、カビ、腐朽です。
樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂が原料です。
特徴としては、耐久性に優れており、安い価格で施工できることが挙げられます。
その上、長期間メンテナンスをしなくても劣化が起こらないのでとても便利です。
日本ではまだ普及していませんが、実はアメリカではシェアを50%誇っています。
今回はサイディングについてご紹介しました。
みなさんも外壁の種類からご自身に合った外壁を探してみてくださいね。
BY MIRAI
ジューテックホーム公式インスタグラムにて施工実例をご紹介!