「北欧住宅に住みたい!」と
考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
北欧住宅は、
白色や木を使用したシンプルなデザインを評価されることが多いですが、
実は北欧住宅に使用されている技術もすごいのです。
そこで今回は、
ジューテックホームで屋根の材料に標準採用しております2×8(ツーバイエイト)や
その他の工法についてご紹介します。
■様々な工法
皆さんは、2×8(ツーバイエイト)という言葉を聞いたことがありますか?
この2と8という数字は、何を表しているのでしょうか?
この2つの数字は、家を建てる時に使われる角材のサイズのことです。
この角材のサイズが2インチ×8インチであるため、2×8(ツーバイエイト)となるのです。
ちなみに、縦が2インチで、横が8インチになります。
(厳密にいいますと少~し違うのですが・・・それは今日はおいておきます)
また、これ以外にも2×4(ツーバイフォー)や2×6(ツーバイシックス)もあります。
これらは木造枠組壁工法と言われることもあります。
この2×4や2×6といった木造枠組壁工法とよく比較されるのが、
日本の伝統的な工法である木造軸組工法(在来工法)です。
木造枠組壁工法が面で構成されているのと比べて、
木造軸組工法は線で構成されているので、
木造枠組壁工法の方が耐震性、耐久性が高いと言われています。
また、断熱性や気密性も木造枠組壁工法の方が高いです。
もちろん、これらの性能が高い木造軸組工法の家も存在します。
また、木造枠組壁工法の方が、システム化が進んでいるため、工期が短い傾向があります。
■2×8(ツーバイエイト)
2×8は2×4や2×6よりも横幅があるため、
機能面が優れていますが、実際に2×8を取り扱っている業者はあまり多くありません。
しかし、当社では屋根の材料に2×8を採用しております。
そのため、より機能が優れた屋根を手に入れたいという方は、是非当社へご連絡ください。
■まとめ
今回は、屋根の材料に使用している2×8(ツーバイエイト)やその他の工法についてご紹介しました。
構造材などは建物ができてしまうと、隠れて見えなくなってしまう部分ではありますが、
もともと、構造としても強い2×4を
より強く!安心な!住宅をみなさまにお届けできるよう、
ジューテックホームでは2×6、2×8を採用しております。
構造材の厚みが増すことでさらに+アルファの良いことがあるのですが・・・
それは、またいつか!
ご紹介させて頂きます。
BY MIRAI
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