北欧の住宅は、

独特のモダンな雰囲気があって素敵ですよね。

あなたもそんな北欧住宅を

日本の注文住宅で叶えてみませんか？

そこで今回は北欧住宅の雰囲気の

外観のつくりかたをご紹介します。

 

〇自然素材の雰囲気をふんだんに使用する

 

緑豊かな自然の中に佇む

北欧住宅の雰囲気を日本で再現するためには、

住宅の素材を木や石など自然な雰囲気を感じられる

テイストのものを使うことにこだわってみませんか？

 

本当は、本物の木材などを使えれば、

一番雰囲気としては良いのですが・・・

首都圏ですと、法規上防火等の基準をクリアする為に、

コストが上がってしまったり、

メンテナンスも大変です。

 

今は一般的に販売をされている

『サイディング』という壁材も

木目調・石目調・タイル調とかなり精度の良い

商品がありますので

ジューテックホームでは天然素材よりそちらを

おすすめさせて頂いております。

例えば、

まわりの植物に住宅が調和してくれるように

住宅の素材に木調のサイディングを使うと

一気に北欧の雰囲気のあるうちをつくることができますよ。

このように周りにある緑と

調和するような外観を目指すと良いでしょう。

さらに住宅に透明感を出すために

住宅の壁に大きな窓を設けてみませんか？

そうすることでモダンでありながらも

住宅の透明性がでて、

より周囲の自然に溶け込むような住宅が完成します。

〇三角屋根に天窓をつける

 

北欧住宅といえば、

絵本にでてくるようなまさに「おうち」という表現が

似合う住宅だということができます。

そんな北欧住宅にオススメなのは、

三角の屋根です。

 

最近ではまっすぐ平行になっているスタイリッシュな雰囲気のある

屋根のおうちなどを見かけますが、

北欧の住宅を意識する場合は、

一番オーソドックスな「三角屋根」が選ばれることが多いでしょう。

 

絵本にでてくるような、

あの可愛らしいフォルムのおうちが北欧住宅の理想像です。

また、北欧では日照時間が短いため

太陽の光を住宅内にできるだけ取り込めるように

窓が多めに設置されています。

 

《VELUX社 HPより》

 

太陽の光を余すことなく

家の中に降り注がせられるように、

天窓を付けるのもオススメです。

三角屋根に天窓を付けて、

家の中で太陽の光を感じながら生活してみませんか？

 

今回は、北欧住宅のデザイン例を紹介しました。

敷地の兼ね合いなどで

大きな三角の屋根形状が難しい場合もありますが、

北欧の雰囲気のある住宅をつくる場合には、

自然を感じられるテイストをふんだんに使った外観をつくり、

まるで「おうち」という言葉が似合うような

大きな三角屋根にするとぐっとかわいらしくなりますね！

 

注文住宅で北欧の雰囲気のある住宅をつくりたいという方は、

是非参考にしてみてくださいね。

北欧住宅には、

今回ご紹介したデザイン例以外にも

さまざまな素敵な外観デザインがあります。

北欧住宅に興味をお持ちの方は、

是非ジューテックホームまでご相談くださいませ。

 

 

 

 

ＢＹ　ＭＩＲＡＩ

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