こちら!WHITEが~
お手伝いさせて頂いております
【日吉の家】の建替え!
新規プロジェクトが始まりました。
現地ではオーナー様が
今まで~住まれていた旧建物を
解体撤去する工事がスタート。
分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・分別・・・。
細かい地道な作業です。。。
解体工事のワンポイント!
安心の【マニフェスト】による
産業廃棄物管理を徹底した
解体工事も完了し
道路との高低差を解消する
先行の外構・土留め工事もスタート。
事前の地盤調査(Click)では~
敷地全体は非常に安定しておる強固な地盤でした。
(GOOD)
但し・・・・
道路からの高低差のあるような
今回の【日吉の家】の場合
こちらのヨウ壁(ケンチブロック)を
新規にやり直しするには!
大きな費用がかかるため・・・
こちらの「既存の古いヨウ壁」は再利用しつつ
(将来、建物荷重の影響を受けないように)
安全対策上、鋼管杭による改良杭工事を実施します。
※横浜市がけ関係建築物技術指針による安息角対策工事(click)
こちらの鋼管杭を継いで…古いヨウ壁に建物荷重をかけず安全性を確保します。
こちらの安息角対策の改良工事には
20年間(5000万円)の!
不同沈下に対する保証費用が含まれている
安心の「地盤損壊の保証」がセット。
現地では 次の工程である
フルベース基礎工事が
スタートしました。
ジューテックホームのフルベース基礎は
船のような「面」で地盤への負荷を
分散させ支える基礎形状が特徴。
「線」で支える・・・
一般的な住宅の布基礎に比べ
剛性も高く、地盤への影響が少ない
「強固な基礎工法」のひとつです。
当社オリジナルのトリプル検査!
①自社基準の社内検査
②瑕疵保証の第三者機関による検査
③更なる第三者機関
・(ネクストステージ社)による検査
鉄筋関連の配筋検査も 3重チェック!
全てをクリア→合格して・・・次工程の
コンクリート打設へ進みます。
3つの企業体が【日吉の家】をcheck!
(他にはないjutechomeの取り組みの一つ)
続いて…基礎コンクリートのお話。
jutechomeのコンクリートは!
圧縮強度が高い!高強度コンクリートが標準。
見た目は一緒でも!中身が違います。
※夏の期間は品質補正を加算し27N/m㎡
※冬の期間は更に温度補正を加算して
・30N/m㎡を標準採用しております。
【ワンポイント】
ちなみに!設計基準強度・・・
一般的な戸建住宅は18N/m㎡が一般的。
外見上の見た目は・・・一緒でも!
コンクリート強度は・・・・
耐久性の面でも重要な指針となりますので!
(要チェックです。)
ツーバイシックス(外壁)
ツーバイエイト(屋根)の
構造フレーミング工事もスタート!
この屋根のショットは…もう見られない貴重なもの。
さあ~梅雨入り前に 上棟しました!
それにしても・・・
なぜ?
ジューテックホームでは!
2×6なの?
2×8なの?
答えは・・・・
現地では~オーナー様と
スイッチ・コンセント類の電気配線
各下地位置などの最終確認も実施。
最後には・・・WHITE神社が登場(笑)
関係者皆で~これからの工事の
安全祈願も執り行いました。
【オーナーT&S様】
この度は~上棟!おめでとうございます!
これから~秋の建物竣工・お引き渡しを目指して
引き続き!安全第一!社員&職人一同~
粛々と作業を進めてまいります。
BY WHITE