本日は年二回の恒例イベントの献血活動をご紹介致します。
ジューテックホームではCRS活動として、
日本赤十字社様との献血活動を恒例行事として実施しております。
献血にかかる時間は約40分です。
40分の献血により、必要とされている方に血液を届けるため!
会社全体で献血活動に力をいれております!
毎度恒例の神奈川県赤十字社センターから献血バスをご準備いただき献血を行います!
(ちなみに・・・従業員40名にも満たないジューテックホームでの献血バスを手配して頂けるんです。)
.
ちなみに・・・献血を知らない方・・・?いますよね。
この機会に献血について簡単にご紹介致します!!
まず初めに、
献血とは・・・
(出典 日本赤十字社HPより)
献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアのことを言います!
なぜ献血が必要なのか?
(出典 日本赤十字社HPより)
輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
また、近年、血漿分画製剤のひとつである免疫グロブリン製剤の必要量が急激に増加しています。
このため、輸血等に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約14,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。
献血の課題
(出典 日本赤十字社HPより)
日本国内では、少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。
10~30代の献血協力者数はこの10年間で34%(2011年_約264万人→2020年_約174万人の約90万人)も減少しており、
少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。
コロナ禍による献血者の減少している現状です。
いざ必要とするときに、血液が足りない・・・なんてことが起きてはいけません。
いつどこで起きるかわからない中事故によるケガ・病気等、
誰かの献血のお蔭で治療を受けることができます。
少しでも興味を持っていただけた方は、
献血に関する詳しい内容は下記動画をご確認ください!!
本日の献血の様子をご紹介~
献血バスが一台のみが設置できれば場所はとりません!!
(バス中央にいるキャラクターはけんけつちゃんと言います!)
社員総出で献血に協力~
受付では個人の登録と献血する際の確認事項をチェック!
(献血デビューが3人!新たに仲間入り!!)
写真に写っている工事監督のAさんは献血の大ベテラン!
学生時代から献血をコツコツと実施。
奥にいるのは社長です!自ら献血を率先して行いました。
献血バスの中にある4台のベットにて献血を行います。
寝転がり、楽~な姿勢で採血を行います。
私個人の感想としては、
特に痛みは無くあっという間に採血がおわりました~!!
既に献血を経験しているので、怖さもありません。
初めての献血の場合には、
どうしてよいのか・・・
針を刺されるのが怖いな・・・
不安な気持ちがあって当然です。
きっかけは何でもよいと思います。
役に立っている実感はわきづらいですが、ひとりの献血が誰かの役に立つ。
献血をいまだやったことが無い方!
近くで献血協力の案内や免許の更新時など献血センターの近くに行った際には,
是非チャレンジしてみてください!!
最後に・・・
YOUTUBEに公開されている動画をご紹介致します。
925日の闘病生活の中で約120人の献血を受けた少年の話です。
見えない誰かのために40分の献血を。
ご協力お願い致します!!!
もし会社に献血バスを呼んで、献血活動に協力できるよ!
と前向きにご検討いただける方がおりましたら是非お声掛けくださいませ!
日本赤十字社のご担当者をご紹介致します!!
BY MOUNTAIN