もう毎日毎日、
ジメジメジメジメ・・・
蒸し暑くてたまらない日々が続いております。。。
さらに、この新型コロナの影響で
気兼ねなく、外でキンキンに冷えたビール!
という訳にもいきませんし、
日々の疲れを癒しに、お出かけなども行きにくい世の中でございます。
そんな疲れたカラダやココロを今一番手軽に癒してくれるのは
やはりお風呂なのではないでしょうか??
という訳で今回は、
国内2大メーカーの最上級クラスのユニットバスを勝手にくらべてみたいと思います。
(NOBITAの主観も入ってしまっていますのであくまでご参考まで~)
まずは、こういったモデルの先駆けといっていいでしょう。
LIXILのSPAGE<スパージュ>
(本体定価:998,000円~)※1616サイズ参考価格。
もう一方はこちらも安定した高い技術が素晴らしい
TOTOのSYNLA<シンラ>
(本体定価:1,108,000円~)※1616サイズ参考価格。
まずどちらも印象的なのは、
マーライオンを彷彿させる肩口からでる温水の滝でしょう!
■LIXILのSPAGE<スパージュ> のアクアフィール
厚さ4ミリにこだわったこだわりの“アクアフィールの肩湯”
やさいいお湯をまとうかのような水流が心も体もリラックスさせてくれます。
マンションなどでは音の問題でジェットバスの採用の妨げになっておりましたが
腰部に心地よい刺激は残しつつ静穏性にもこだわった“アクアフィール サイレントジェットα”
■TOTOのSYNLA<シンラ>の楽湯 RAKU-YU-
最大毎分約65Lのたっぷりの湯量が特徴の“肩楽湯”その日の体調や気分によって
お好みの強さに調整が可能です。
“腰楽湯”もランダムな曲線で円を描くよう噴出された最大毎分約70Lの水流が
腰を中心に変化に富んだ心地よい刺激を与えてくれます。
腰楽湯も3つのモードから水流を選べます。
どちらも肩と腰に気持ちいい!刺激を与えてくれます。
首、肩から背中にかけて水流により暖めることで、
血流がよくなり、驚くほど体がポッカポカに!
湯舟をでてからも体の芯から温まるとはこういうことか・・・と実感できます!
気持ちよくて快適なのは、両社とも一緒ですが!
強いて違いを挙げるなら、
滑らかでやさしい感じがお好きな方は“スパージュ”
水圧強めでしっかり刺激されるのがお好きな方は“シンラ”
というかんじでしょうか。
ちなみに、スパージュは肩と腰は同時に動かすことができず、
シンラは肩と腰同時に動かすことができます。
つづいては・・・
シャワーですね!
先行の“スパージュ”は!
■アクアタワー[打たせ湯]と[オーバーヘッドシャワー]
自宅のお風呂でなんと・・・
[打たせ湯]ができるなんて・・・
これ、温泉とかで見つけると絶対やっちゃいません!?
マッサージ効果抜群です!
そして、[オーバーヘッドシャワー]です。
まずこの水栓・・・。格好良すぎません?
計算つくされた設計で体全体を包み込むようにボリューム感のある
シャワーを浴びることができます。
一方、“シンラ”のシャワーといいますと!
■【エアインオーバーヘッドシャワー】と【ウォームピラー】
こちらは天井に2WAYのシャワーヘッドを設置。
エアイン技術で少ない水量でもたっぷりの浴び心地のオーバーヘッドシャワーと
ウォームピラーも清流機構により体にまとわりつくように流れ、
高い温まり効果を実感できます。
これは・・・甲乙つけがたい・・・。
デザインと使い勝手で選ぶなら“スパージュ”
シンプルさと機能性で選ぶなら“シンラ”といったところでしょうか・・・。
by NOBITA