素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
OWNER’S STORY
「人が来やすい家」を叶えたこだわりのリビング。
心地よさが一つに繋がる開放的な空間になりました。

素敵な家には、
「すてきな暮らし」がありました。
OWNER’S STORY
Owner’s profile
緑に囲まれた閑静な住宅街に、ご夫婦と二人のお子様の4人家族でお住まいのB様。 以前から住みたいと思っていたエリアに土地を購入し、戸建て住宅を新築されました。新緑の季節にお訪ねした、広いお庭のある高台のお住まいは、鳥のさえずりが聞こえ、爽やかな風が吹き抜ける、最高の環境。家にいることが心地よくて、休日も外出せずに過ごすことが多くなったそうです。
ご主人:以前は3LDKのマンションで暮らしていたのですが、子どもの成長とともに手狭になってしまい、一戸建てへの住み替えを考え始めました。
子どもも、それぞれの部屋が欲しい年頃になってきていましたし、コロナ禍以降、私は週4日のリモートワークになったので、子どもたちが学校から帰ってくると家で仕事ができず、近くのシェアオフィスを利用するような状況でした。
奥様:下の子はこの近くの学校に通っているのですが、以前の住まいからだと通学にかなり時間がかかってしまっていて。このエリアが昔から好きで、いつか住めるといいなと思っていたこともあって、家を建てるならここに住みたいと思い、まず土地探しから始めました。
ご主人: もともと、機能や性能が優れているものが好きなこともあって、デザインはもちろんですが、高機能の住宅にこだわりがありました。ハウスメーカーなら条件に合うのでしょうが、価格が高くなってしまうという情報をネットで見ていたので、選択肢には入れていなかったですね。
SUUMOや家づくりの情報誌を見て、その2点で両立できている建築会社を探していたのですが、良さそうなところがあまり見つからなくて。その中で唯一ピンときたのが、ジューテックホームでした。そこからネットで検索して、ホームページや口コミサイトなどで詳しい情報を知りました。
調べて見たら、一部上場企業のグループ会社でしっかりしているし、アフターメンテナンスのことも考えたら、ここがいいんじゃないかと。それで問い合わせをしてみようと思いました。
奥様:全く知らない会社だったので、たぶん最初に聞いた時は「大丈夫?」と思っていたかも知れません(笑) でも、実際に営業さんにお会いした時に、すごく空気感が合っていて相性が良かったので、最初に不安だったかどうかも、今となっては覚えていないくらいです。
奥様:なんとなく、住宅営業には怪しい人が多いんじゃないかと疑ってしまうタイプなんですが、ジューテックホームにはそういうところが一切感じられなくて、最初から大丈夫そうだなと思えました。営業さんがこちらの気持ちを汲んでくれていたからでしょうね。すごく明るい方で、家づくりはとても楽しく進めることができました。
ご主人:最初に問い合わせたのがジューテックホームで、行ってみたらとても良かったので、そのまま決めたという感じです。他に比較していた会社は特にありませんでしたね。
強いて言えば、土地は不動産会社で探して契約したので、そこからいくつか地場の工務店は紹介されていました。設計プランは比較しましたが、ジューテックホームの設計プランが素晴らしくて、他には比較検討できるところはありませんでしたね。
モデルハウスは私たちの建てたいアーキペラーゴとは違うタイプだったので、最終的に、実際建てた方の家を見せていただいてから、契約をしました。動画や画像では見ていましたが、実際に見ることができて参考になりましたし、具体的なイメージが湧きました。
奥様:設計が、大胆な発想があって、すごく良かったですね。
ご主人:設計の坂下さんは、ホームページで見た気難しそうな印象と全く違って、とても腰の低い丁寧な方。私たちの細かい要望まで全部拾って受け止めて、その上でどうやって実現できるのかを提案してくださいました。
奥様:私は階段の大きな窓が好きなんですが、まず、機能性というところにとらわれない大胆な発想が衝撃でした。この窓が一つあるだけで、特別感が生まれているなと思うんです。
階段下から見ると空だけが見え、晴れた日にはそこから光が差し込んで、とても気分が良くなります。
ご主人:図面上で見た時は、窓が多くて大丈夫かなという不安はありました。でも、実際に建って住んでみたら、これだけ窓があっても気にならないですし、むしろ光がいっぱい入って日中は照明がいらないほど明るい。きちんと目線にも配慮され、この立地だからこそという提案で、そこはすごいなと思いました。
奥様:私は家に中庭のある空間が夢だったんですね。外からの視線が嫌だったのと、子どもがいるので、防犯上も外から見えないプライベートな空間がいいなと思っていたのですが、残念ながら予算の都合で実現できませんでした。
でも、設計の坂下さんがそこも半分考えて、 1階の間取りを設計してくださったのかなと思っていて。
リビングとダイニングは庭に面した窓を大きくとったL字型の間取りで、庭が広くて窓が隣家と離れているので、視線もあまり気にならなくなっています。
ご主人:和室の窓も、設計の坂下さんが提案してくれたポイントで、ここを箱庭のように見立てて、植栽を置いて窓から景色を楽しむというようなコンセプトで考えてくださって。
和に合うように紅葉の鉢を置こうなどと考えているのですが、まだ手付かずなので、今後楽しみながらやっていきたいですね。
奥様:人が来やすい家にしたくて、リビングを落ち着ける空間にしたかったですね。
ご主人:空間に繋がりを持たせたいというのがありました。例えば和室はオープンの小上がりにして、リビングを向いて腰掛けられるようにすることで、繋がりを持たせました。リビングからキッチン、ダイニングが繋がっていて、すべてが一続きで見通せる空間になっています。
奥様:あと、ちょっと普通と違っているところを作りたいなという気持ちがあって、冷蔵庫をキッチンのパントリーに入れました。
いろいろな物件を見ていて、冷蔵庫はやっぱり日常感を出すなと思っていて、パントリーに冷蔵庫もしまえたらいいなと思っていたんです。不便かもという心配はありましたが、お客様が来ないときはパントリーは開けっぱなしでもいいと思って、思い切って入れてしまいました。
結果、パントリーがキッチンの並びにあるので便利ですし、生活感が出なくて、良かったなと思っています。
ご主人:僕は、トレーニング用に懸垂バーが欲しくて。脱衣所に耐荷重100kgのバーを取り付けてもらって、風呂上がりにそれでトレーニングをしています。
それと、 2階の動線は本当に完璧というか、よくできています。
お風呂に入るとき脱いだ服を、そこにある洗濯機を回して洗って、すぐベランダに干せて。横にファミリークローゼットもあるので、着替えもここで全部完結するっていうのが、すごくいいですね。本当に、快適です。
奥様:マンションの時は、洗濯物を取り込んだら、それがリビングにあって、ちょっと嫌だったんです。今は目に触れなくて済みますし、家事の時間も短縮されました。そういうちょっとした部分で、ストレスが軽減されているのは大きいなと思います。
家族みんなのライフスタイルにぴったりの場所。
ずっとここにいたくなる、最高に心地よい住まい。
ご主人:12月に引っ越して、まだ冬しか経験していませんが、評判通り暖かくて。仕事もしやすかったですね。
奥様:1階が全面床暖房で、朝につけると日中は日差しもあるので、家中が暖かいです。子どもたちはむしろ暑いと言うぐらい、家の中では冬でも半袖でいられる気楽さがあります。足元が暖かいと体にも良い感じがしますし、戸建てなのに、前に住んでいたマンションよりも暖かいですね。
ご主人:光熱費も、提案してもらったLIXILの「建て得」をギリギリで間に合わせてもらって。初期費用がかからずに入れられたのは有り難かったですし、実際にかなりお得になっています。
奥様:パントリーがあって、誰かと一緒に立っても十分余裕のある広さのキッチンや、水回りの動線が使いやすいです。
水回りは、一つにまとめた方が動線がラクなんじゃないかと思っていましたが、洗濯の間に2階を掃除できるし、家事の流れは良いです。逆に洗濯機が2階にある方が音もせず、1階がすっきりして、より落ち着ける空間になったなと思います。
ご主人:家で過ごす時間が長くなりました。マンションが狭かったので、家でストレスなく過ごせるのがいちばんの変化です。家の中が広くて快適ですし、庭もありますし、 1日いても全然ストレスがなくて、お家で過ごす時間が増えました。
奥様:前の家では狭くて気を遣わせてしまうので、子どもや自分のお友達を呼ぶのが申し訳ない感じだったのですが、今は子どものお友達がよく遊びに来ています。
子どもたちの通学が便利になったことも大きいですね。距離的に近いところに子どもがいるので、親としても安心です。
ご主人:庭が広いので、子どもたちとバレーボールなどを楽しんでいます。これからの季節はバーベキューもやりたいと思っていて、ちょうど来週、上の子の友達が来て、初バーベキューの予定なんですよ。
ご主人:ほぼ毎週のように打ち合わせがあったのですが、営業さんと設計、インテリアコーディネーターの方の3人の掛け合いが面白くて、すごく楽しかったですね。
奥様:LIXILやキッチンハウスなどのショールームにも必ず同行して、すごく丁寧に時間を割いて対応してくださって。知らないこともいっぱい教えてもらいましたし、私たちだけで見学していたら、決めることはできなかったと思います。
そういう細かいサービスが支えになって、家づくりの楽しさに繋がっていたと思いますね。
あと、柱を塗る前に、記念にみんなの名前を書いたこともありました。その時、愛犬が病気で引っ越して来られるかわからない状況だったのですが、営業さんが、ちゃんと犬の名前も書いてあげて、と言ってくれて。家族と一緒に犬の名前を残すことができたことも、いい思い出になっています。
奥様:私はキッチンを選ぶにあたり、見た目はほぼ変わらないけれどお値段に差のある2つの候補ですごく迷いましたが、最終的に、インテリアコーディネーターさんのアドバイスに背中を押してもらって、高くてもデザインのディティールが気に入っている方を選びました。
たとえ小さな違いに思えても、いいと思った方を選ばなかったことで後悔をしたくない。毎日眼に触れるものだからこそ、妥協しない方がいいと思うし、正解だったなと思います。
あと、土地を探しているときはまだジューテックホームを知らなかったので、最初から相談できていたら、もっと自分たちの予算や条件にあった土地を紹介してもらえたのかな、全部トータルでお願いすれば良かったな、と思うことがありました。
ここは土地に高低差があるので擁壁の問題があって。角地だとか、元々あった石積みが古いだとか、そういう部分をどうするかで時間もお金もかかりました。
ご主人:土地探しはホームページに書いてあるんですけど、それを知る前に、先に土地を契約してしまっていたので。
自分たちもそうなんですが、まず土地がないと、建築の相談はできないよね、と考えてしまうと思うんです。でも、土地探しから始める人は、土地も含めて相談して、トータルでお願いするのがいいと思います。
ジューテックホームの担当の皆さんは、細かい要望も全部拾ってくれて、「それを実現するためには、こういう方法があって、コストはこれぐらいかかります」というのを、些細なことでも全部提案してくださいます。
「こういう家を建てたい」という要望を、きちんと提案してくれる会社だと思うので、まずは遠慮なく、全部ぶつけてみることをお勧めします。
一通りやりたいことはぶつけて、提案してもらって、そこから最終的に優先順位で決めていく。
できるできないに関わらず、とりあえずぶつけて検討することで、結果的に予算が合わなくて実現できなくても、後々これをやっておけば良かったという後悔もないと思います。