おしゃれな北欧住宅に憧れていませんか?
レンガ造りや木の壁の風合い、
ミニチュアのようなかわいらしい色づかいなど、
日本の普通の家とは違った北欧住宅の雰囲気は魅力的ですよね。
ただ、何十年と住むとなると、
見た目の美しさだけでなく、
実際の住み心地はどうなんだろうと気になるでしょう。
今回は、
北欧住宅の特徴を押さえながら、
住み心地についてご紹介していきます。
■そもそも北欧住宅とは
北欧住宅とは、
いわゆる北欧地域(スウェーデンやデンマークなど)で発達した住宅です。
緯度の高い北欧地域は、
日本と比べると1年中気温が低く、
夏には長時間陽射しを浴びられるものの、
冬になるとほとんど太陽が昇らなくなります。
気温が低く日も短い冬場は、
暖かい家の中で家族とともに過ごす時間が長いので、
冬に快適に過ごせるような家が自然と出来ました。
■北欧住宅は、明るい陽射しを浴びながら、快適な温度で過ごせる
北欧地域の冬に対応した住宅には、
機能面で2つの特徴があります。
1つは、日当たりがよいことです。
冬の限られた陽射しをできるだけ家の中に取り込めるよう、
北欧住宅の窓は大きく設計されています。
そのため、
自然の光を浴びながら、
部屋だけでなく気持ちまでパッと明るくなるような生活が送れます。
また、窓が大きければ、明るくなるだけでなく、
外の情景がより大きな画面で広がるため、
家にいながら開放感も得られます。
北欧住宅ではウッドデッキやバルコニーを備えていることも多いので、
より一層開放的に暮らせます。
北欧住宅のもう一つの特徴は、
気密性が高いことです。
北欧の凍てつく冷気が家に入り込まないよう、
北欧住宅は気密性を重要視しています。
気密性が高いということは、
日本の冬の寒さから家族を守るのはもちろん、
うだるような夏の暑さも屋内に入り込ませません。
気密性が高いと心配なのが、
室内の空気がよどむことかもしれません。
しかし、最近は換気システムが発達しているので、
気密性が高い北欧住宅でも、空気をきれいに保てるのです。
明るく快適な温度・空気の部屋で過ごせる北欧住宅は、
見た目だけでなく住み心地も抜群なんです。
■まとめ
北欧住宅の住み心地が気になる方に、
採光性と気密性という2つの特徴をご紹介しました。
美観と快適さを両立できる北欧住宅なら、
あなたのこだわりが存分にかなえられるかもしれません!
北欧住宅を建てたいなら、
ぜひジューテックホーム株式会社にご相談ください。
BY MIRAI
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