北欧住宅で取り入れたいウッドデッキの特徴とは

 

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北欧住宅をご検討の方には、

ウッドデッキを作るのに憧れている方もいらっしゃるでしょう。

木を使っているウッドデッキはあたたかな雰囲気があり、

同じくぬくもり溢れる北欧住宅との相性が良さそうですよね。

ただ、ウッドデッキのある北欧住宅に暮らすなら、

見た目以外にどんな特徴があるかも気になりませんか?

今回は、北欧住宅に取入れたいウッドデッキの特徴をご紹介します。

 

■ウッドデッキとは

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一般的に、ウッドデッキとは、

リビングルームと庭の間に作られたプラットフォーム状のエリアです。

素材の木は、天然木材ではなく合成木材(木粉と樹脂を中心に作られた人工素材)のこともありますが、

どちらにしても、木材らしい足ざわりとぬくもりが特徴的です。

室内と庭の中間エリアという点では、伝統的な日本家屋の縁側にも似ています。

ただ、縁側と違ってある程度の広さがあるのが一般的です。

 

■ウッドデッキがあれば、家族がゆったり過ごすスペースが増える

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北欧住宅は、日の短い高緯度地域の冬に、

家の中で家族や友人がのんびりくつろぐことを意識して作られてきました。

そのため、ウッドデッキにも一家団らんを楽しみたいという思いが込められています。

ウッドデッキというのは、

リビングの延長、あるいは第2のリビングです。

室内のリビングとは違って、外の風や陽の光を感じられる開放的な空間です。

ウッドデッキがあれば、子どもたちがのびのびと遊んだり、

休日に家族そろってピクニック気分のご飯を食べたり、

仕事帰りに夜風を浴びながら一杯飲んだりできます。

施工費は高くつきますが、サンルームのようにガラスの屋根・壁を作れば、

開放的なリラックススペースを寒さの堪える冬にも楽しめます。

 

■開放的なだけじゃない!利便性もあるウッドデッキ

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ウッドデッキの特徴は、

のんびりくつろげる開放感だけではありません。

リビングと段差がなくひとつづきになっていることが多いので、

洗濯物などを干すのにも便利です。

特に重くて大変な布団を干すときには、

ちょっとの段差がないのが非常に助かります。

洗濯物などを干すとご近所の目が気になるかもしれませんが、

ラティス(木の格子)で目隠しすれば、

ウッドデッキの雰囲気を活かしつつ、プライバシーも守れるのでおすすめです。

 

■まとめ

家での過ごし方を大切にする北欧住宅を建てたいなら、

ウッドデッキを取り入れるのはおすすめです。

ぜひ、家族と過ごすあたたかで開放的な暮らしを実現してくださいね。

 

 

 

BY MIRAI

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