皆さんの中にも、
北欧スタイルの家に興味をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
特に、北欧スタイルの住宅のデザイン性に魅力を感じられる方が多いです。
そのデザイン性の高さに欠かせないものの一つに、照明があります。
照明をどのように使うかによって、部屋の雰囲気が大きく変わります。
そこで今回は、
北欧スタイルの照明であるウォールランプとペンダント照明についてご紹介します。
■ウォールランプの特徴
ウォールランプは、名前の通り壁に取り付けるタイプのものです。
そのため、器具のデザインや光の陰影で部屋のアクセントを与えてくれます。
また、照明ひとつひとつの明るさはそこまで明るくないものが多いですが、
人の視界に一番入る壁を照らすと、
不思議と部屋が明るく感じるという視覚効果もあります。
■ペンダントライトの特徴
ペンダントライトは、天井から吊り下げるタイプのものです。
そのため、シーリングライトよりも、照らされる場所までの距離が近くなります。
また、距離が近いということは、一点を強く照らすという特徴もあります。
家の中を素敵な雰囲気に演出してくれる効果が期待できます。
■ウォールランプとペンダントライトの使いどころ
ここまで、ウォールランプとペンダントライトの特徴についてお伝えしました。
それぞれに魅力的な特徴がありましたよね。
ただ、それらをどのように使用するのかによって、
ウォールランプとペンダントライトのメリットを存分に発揮できるかが変わってきます。
それでは、この2つの照明をどのような用途に使えばよいのかご紹介します。
・ウォールランプ
ウォールランプは、
部屋全体を照らしてくれるシーリングライトとは違い、
スポット的に部屋を照らしてくれますので、
玄関や階段や廊下、寝室やデスクなど、
明るさを強調したいところに使用するのが良いでしょう。
・ペンダントライト
ペンダントライトは、狭い範囲を効果的に照らしてくれるという特徴があるため、
ダイニングや寝室などアクセントをつけたい場所に使用することをお勧めします。
■まとめ
今回は、北欧スタイルの照明であるシーリングライトとペンダントライトについて
louis poulsen 社様のホームページより
施工写真をご紹介させて頂きました!
ジューテックホームでも、よく採用させて頂いております。
ウォールランプとペンダントライトの特徴を把握したうえで、
効果的に使用すれば、素敵な部屋を作り出すことができるでしょう。
是非、北欧スタイルの照明を使って、理想の部屋を実現してくださいね。
BY MIRAI
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