【暖房器具としてエアコンをご使用のお客様は必見】
”暮らし広がる… ステキ・リフォーム!!”
ウェルリフォーム
(写真 ジューテックホーム施工例)
リフォームブランド「ウェルリフォーム」を
展開しております
ジューテックホームは、
高性能注文住宅 ”北欧の家”
ウェルダンノーブルハウス
のハウスメーカー!!
(写真 ジューテックホーム施工例)
極寒の気候エリアで長年に培われた高気密・
高断熱の構造性能に、世界の最先端のデザイン
発信地の美しさを加えた北欧の住宅は
世界の住宅先進国とも言われているんですね!!
その極寒の北欧の国々!!
本格的な冬の到来に向けて、10月頃から
多くのご家庭で始まる
「冬支度」
の慣習があるんですね!!
「カーテンの衣替え」
北欧エリアの本格的な冬の期間は
11月から3月の5ケ月間!!
北欧ならではの長く厳しい冬の時期を迎える
前に、多くのご家庭で例年の恒例行事として
家中のカーテンを厚手の生地やドレープなど
ヒダの大きい断熱効果の高いカーテンに
衣替えをする慣習があるんですね!!
また
カーテンだけでなくラグやクッションなども
冬用の毛並みや生地、デザインに衣替えを
して、実際の断熱、保温効果を高めることと
見た目も暖かさを感じるインテリアに
季節ごとに変化をさせていくんです!!
また同時に!!
北欧の街並みの冬の象徴でもある
窓辺のデコレーション!!
窓辺にランプやキャンドル、観葉植物を
配置して彩る風景は、北欧の冬の訪れを
告げる風景でもあるんですね!!
ジューテックホームの
まちかどモデルハウス”都筑の家”
も、これから北欧の慣習に習って冬支度!!
(今年はこれからです汗)
(写真 ジューテックホーム)
北欧住宅のモデルハウス!!
美しいフローリングやキッチン、家具
高性能な断熱、気密性能!!
お住まいのハード面だけでなく、窓辺の
飾りや毎日の生活を彩る装飾にもご注目を!!
可愛らしい窓辺で住まう人も街を行きかう
方々も楽しくなるような
北欧の暮らし方!!
そんな暮らしのヒントもいっぱいのモデル
ハウスまでお気軽にお越しください!!
(写真 まちかどモデルハウス”都筑の家”)
【すまいのプチ知識】
10月に入っても…
まだまだ街を行きかう方々の大半が
「半袖!?」の日と
急な「冬コーデ」で衣替えが間に合わない!?
なんて忙しい時期になり…
北欧の住まい方の冬支度に習い
日本の生活慣習の中でも冬支度を
してみよう!!
って、日本の住まいと住まい方だと
住まいの冬支度って、何があるの??
コタツでも出す?? 笑
そんな方々に!!
今の時期!!
お住まいの「冬支度」の一環で
コレを皆様のご家庭で夏の終わりと冬の
終わりの「年2回」には必ず!!
むしろ、
本来はもう少し定期的に必ず実行して欲しい
お住まいの大切なメンテナンス
のご紹介!!
”エアコンのお掃除をしてみませんか!?”
昨今の長く暑い「夏」に大活躍をしてくれ
これから訪れる本格的な「冬」の暖房機器
としてもご利用される方々が増えている
「エアコン」
の、とっても大切なメンテナンスを実行して
頂きたいタイミングなんですね!!
実は…
そのエアコンのメンテナンスをお勧めして
いる建築会社のジューテックホーム
先日
「リフォーム部門のオフィスのエアコンが故障」
笑笑
(写真 ジューテックホーム施工例)
そして
この数年、夏の時期にエアコンの故障や
中には
漏水事故(水漏れ)の発生件数が増えている!?
(気がする…)
日本製のエアコンは、世界の中でも高性能の
評価を頂いている一品!!
しかも
ウェルリフォームに相談のあったエアコン
からの水漏れ被害のお客様が使用されている
エアコンは、特定のメーカーや商品でなく
むしろ、バラバラ…!?
コレは
エアコン自体の故障や問題では無く、他に
何か原因があるのでは!?
【すまいのプチ知識 その弐】
今年の夏も…
複数のお客様から
エアコンの水漏れによるお部屋の被害の
復旧リフォームのご相談
や
マンションにお住まいのお客様は階下の
お住まいまで漏水してしまった事故の
復旧工事のご相談頂いているんです。
お部屋の復旧リフォーム工事と同時に、
水漏れを発生してしまったエアコン自体の
調査も開始!!
その調査の結果で
エアコンの水漏れを発生させてしまって
いた原因の多くが…
「ドレンホースから出てくる水の排水不良」
ちょっと用語が専門すぎるので難しい
ですよね!?
もう少し簡単にご説明してみます
お庭やベランダに設置されたエアコンの
室外機の近くのホースから、水がジャバジャバ
と排水されていることは、皆様もお気づきで
すよね!?
コレ
主に夏場の冷房運転の際に、多くのお水が
ホースから排水されるのですが…
結局、このお水の正体は何なの??
この大量に流れ出るお水は、元々エアコンの機械の
中にあった運転に必要なお水ではなく、エアコン
で空気をキンキンに冷やすことによって発生した
「結露水」
エアコンは、ヒートポンプと言う冷蔵庫と同じ
仕組みを利用して冷房と暖房をしているんです。
空気を圧縮すると熱が高くなり、解放すると
逆に温度を下げる性質を利用していて
夏の冷房と冬の暖房は、その仕組みを逆転させ
ているだけなんですね。
難しい説明は割愛しますが、夏場の冷房は
ヒートポンプでキンキンに冷やされた冷媒が
エアコンの室内機の中で、取り込んだ空気
から急激に熱を奪っている仕組みなんです。
その作業過程で、エアコンの室内機の中で
急激に冷やされた空気が、大量の結露水を
発生させているんです。
エアコンの冷房の仕組みは
このアルミニウム製のフィンと呼ばれる
部分がキンキンに冷えている状態で、ココに
お部屋の空気を通過させることで、低い温度
の空気が排出される構造なんです。
特にまだお部屋の空気温が高い時は、キンキン
に冷えたフィンとの温度差で、大量の結露水
がフィンに発生しているんです!!
そして
その室内機の中で発生した結露水を
フィンの下部に設置されたトレイで受け
止めて、トレイに開けられた穴に繋がった
ホースを通して結露水を室外に排水している!!
なんて比較的単純な造りなんです!!
エアコンのメーカーや機種により差異はあり
ますが、トレイの形や機能は住まいの「雨樋」
のイメージ!!
屋根から落ちる雨を細長いトレイで受け止めて
集約し、竪樋(エアコンの場合はドレンホース)
から排水しているイメージですね。
だから…
エアコンから室内に水漏れした水は、夏の
冷房時にエアコンの室内機の内部で発生した
結露水で
その結露水が想定通りに室外に排水される事が
出来ずトレイから溢れでた症状のこと。
それでは…
そのトレイの排水が上手にいかなくなる
理由って…何なの??
やっぱり
エアコンの機械の故障じゃないの??
当然
機械の故障原因も含めて水漏れには、
様々な原因があるんです。
でも
昨今、増加している「原因」が…
やっぱりコレも多いんです。
「エアコンのお掃除の不足」
エアコンが想定している排水が出来ない
原因の多くが、
エアコンの本体の中に吸い込まれてしまった
ホコリが、徐々に結露水を受け止めるトレイ
にあたるドレンパンに蓄積され、
その濡れたホコリの塊が、ドレンパンの穴を
塞いでしまったり、室外に排水するための
ドレンホースを途中で塞いでしまっている
原因が増えているんです。
だから…
水漏れをしてしまったお客様のエアコンの
ドレンパンやドレンホースをプロのハウス
クリーニング屋が洗浄すると!?
こんな!! 黒いゴミ!??
埃の塊が大量に洗浄水と一緒に排水
されてくる!!
なんてケースが大半!!
この埃の塊で排水が堰き止められてしまい
ドレンパンの満水を超えると、行き場を
失った結露水が、エアコンの室内機の
背後や前面からジャバジャバと水漏れして
くる状況なんですね!!
【すまいのプチ知識 その参】
怖いですね…
特に灼熱の夏場などは、ベランダやお庭に
あるエアコンの室外機に近くのドレンホース
から、大量の水が流れ出ていて驚くことも
ありますよね!!
そのお水の量がお部屋の中にバシャバシャと
流れだして来たら…汗
それでは
次のステップ!!
そのエアコンの室内機中の結露水を受け止める
ドレンパンの穴や排水するドレンホースを
堰き止めてしまう犯人の主犯格である
「埃(ほこり)」
は、どうやって侵入を防げばいいの??
コレが
エアコンに設置されている埃の侵入を防ぐ
アイテムなんです!!
「エアコンフィルター」
エアコン製造メーカーからも定期的な清掃を
お客様みなさまに推奨(お願い)している
部材ですね!!
この「エアコンフィルター」
多くの方々が、空気清浄機と同様にお部屋に
排出される調温された空気を綺麗にする為の
濾過器と思われているのですが、実際には
エアコンに空気を吸い込む時のろ過も
このフィルターが兼ねているんです!!
(むしろメインはこちら!?)
「ん??」
エアコンに空気を吸い込む!?
お客様の中には…
エアコンって外の機械(室外機)で、
空気を冷やして、その冷たい空気をパイプ
を通して室内まで運んで、お部屋に吐き出
している!?
なんて思われている方々も多いんです 汗
ここで
ちょっとルームエアコンの仕組みを再度整理。
例えば、
「夏」の冷房の時を簡単にご説明すると
皆様のお部屋の空気を室内機に取り込んで
その空気から「熱だけを追い出して」
熱が少なくなった空気を吐き出して
循環させている!?
だから
真夏にベランダにあるエアコンの室外機から
熱せられた空気が大量に排出されているのは
お部屋の空気から奪い取った熱と言う事!!
(暖房運転は、その逆を行っているだけ)
つまり…
エアコンの室内機に取り込んでいる空気は
皆様のお部屋の空気と…
一緒にお部屋の中の大量の
「ホコリ」と「汚れ」爆!!
そのエアコンの室内機に空気を取り込んでいる
位置は、当然機種やグレードにより差異はありま
すが、主には「エアコンの上部」または高位機種
の場合は、正面パネルからの吸引の機種も!!
今度
エアコンの掃除を行う際に、ちょっと気にして
確認をしてみてください!!
エアコンの室内機の上面は、スカスカに開放
された機器が多いんです!!
決して、コスト削減でカバーを設置しなかった
訳ではなく大量の空気を負荷なく吸い込む為!
また
今回、エアコンのメンテナンスの基礎の基礎!!
エアコンフィルターをお掃除されてみると…
「フィルターが意外に長い(大きい)」
なんて思われませんか??
こちらもエアコンの機種で相違もありますが
室内の空気の吸気口となるエアコンの上部側
までフィルターが覆えるサイズなんです。
つまり
皆様に定期的なお掃除をして頂きたいフィルター
は、空気清浄の為に加えて室内機内部をホコリ
から保護する”ろ過機”だからなんですね!!
【すまいのプチ知識 その肆】
でも…
どうして、近年!?
夏場のエアコンの故障や水漏れ(漏水)の
事故が増えているの!?
当然
最新になればなるほど、ルームエアコン
自体の機能性や性能も向上していると
誰もが思いますよね!?
それなのに!?
多くのお客様が
「掃除をさぼり始めた!?」
から??
ココからは
ウェルリフォームのブログ担当者の個人的
見解も多く含まれますので、ご理解の上
お読みください!!
「お掃除機能付きエアコンの普及」
最新のルームエアコンの中では、
上位だけでなく中位機種からも
「お掃除機能付き」が用意されたエアコンが
増え、購入されるお客様にも人気の機能性
となっているんですね!!
ところが…
決して、この自動お掃除機能が悪い訳では
ないんですが!?汗
お客様の中には
「お掃除をしなくても良い(メンテフリー)」
なんて思われている方々の増加も!?
こちらの自動お掃除機能は、メーカー機種
により様々ですが、イメージ的には
エアコンのご使用後に、室内機の中でブラシ
が左右に移動して、フィルターの汚れを
掻き落としてくれる!?みたいない仕組み。
この自動お掃除機能も完全に!!万全!!
ではないとご理解ください!!
本来はエアコンは、省エネルギー性や冷暖房
機能の本来の機能を果たす為や機器の故障を
防ぐためには、月に1~2回の定期的なフィル
ターのお掃除が推奨されている商品なんです!!
その、エアコン自体の本来の持っている機能性
を100パーセント発揮する為に
”意外に多い” 定期的なメンテナンス(お掃除)
の負担を”軽減”させる為のオプション機能!!
とご理解をしてください。
特に!!
お部屋で「タバコ」を吸われる方
リビングダイニンなど「油汚れ」のあるお部屋
ペットを飼われているお住まい
等々
自動お掃除機能のホコリ除去だけでは、
フィルターの汚れが除去できない場合も多く
定期的には、しっかりとお掃除を必要である
ことが多いんですね!!
(写真 ジューテックホーム施工例)
特に
昨今のお住まいは、オープンキッチンのプラン
も多く、リビングとダイニングルームが一体
となった間取りが増えておりますよね!!
お料理の油分が混ざった空気が、エアコン内部
に取り込まれてしまう可能性も増えているので
定期的なお掃除は、お掃除機能付きエアコンを
ご使用の方々も実行をしてくださいね!!
そしてもう一つ!!
「ルームエアコンのパワーアップ化」
(写真 ジューテックホーム施工例)
近年人気の広いリビングルームへの対応や
夏の冷房だけでなく冬の暖房もルームエア
コンを採用される方々の増加で、エアコン
自体の性能の向上化が進んでいるんですね。
お部屋をしっかりと冷やしたり、暖める
ことに必要な機能は…
空気を力強く送り出す為のクロスフローファン
扇風機の羽根の役目の部品ですね!!
ココのパワーアップ化で、大量の空気を
取り込み、力強い送風でお部屋の隅々
まで調温された空気を運んでいるんです!!
と…
言うことは
排出する調温した空気を増やすと言うこと
は、エアコンの室内機に取り込む
皆様のお部屋の空気の吸引力も、より
パワーアップされているんです!!
その増量した取り込む空気をろ過する
フィルターの役目は、従来よりもハードな
仕事量に増えている傾向が強いんです!!
当然、
エアコンの水漏れ事故の原因は、フィルター
の埃の詰まりによるものだけではないんです!!
ただ
水漏れ事故が発生した際の調査の結果で
懸念事項が多いこと
そして
もう一つ、
フィルターの埃による目詰まりは、
必要な空気の吸引や排出する空気量の
不足を生み、それにより冷暖房能力の劣化
だけでなく、酷いときは室内機内部の空気
不足によりファンが空回りする状態…
これが継続すると大きな故障の原因になって
しまうことも。
最後に!!
これからの「冬支度」
まずは、エアコンのお掃除をやってみよう!!
1 そもそもエアコンの掃除は「いつ」やるのが
推奨なの??
Q: まずは…お客様のご使用されているエアコンの
取り扱い説明書でご確認ください 汗
ウェルリフォームからのご提案は!!
最低でもシーズンの変わり目とシーズン中に3~4回
のフィルター清掃
お掃除の方法も原則的には、お取り扱い説明書に
従ってください 汗
また、このシーズン中にお掃除が必要な頻度の
違いが、お掃除機能付きエアコンのメリット!!
とご理解くださいね!!
2 フィルターお掃除方法のポイントって!?
Q: 特にキッチンのあるお部屋やタバコを
吸われるお部屋の場合は、定期的なフィルター
のお掃除の際に…
エアコンからフィルターを取り外して
「台所用中性洗剤」を溶かしたぬるま湯で
洗浄することと…
必ずの「陰干し」で乾いてから室内機に戻す
ルールを覚えておきましょう!!
特に真夏の時期は、直射日光でフィルターが
変形してしまう事件の発生例も!!汗
3 室外機周辺のお掃除も大切!!
ベランダやお庭の室外機も室内機同様に大量の
空気を吸い込んだり吹き出したりしているんです!!
ココの周辺のお掃除もとっても大切。
特に室外機の正面に荷物があるなども、エアコンが
冷えなくて~なんて時の原因もあるんです!!
そして
コレ!!
覚えておいてくださいね!?
4 内部クリーン運転ってなに??
Q “夏”の室内機内部の乾燥運転機能のこと!!
クリーンと名称がついているので
お掃除と勘違いされている方々も多いのですが
こちらの機能は、室内機の庫内を乾燥させる
機能のこと!!
エアコンの大きなお悩みの一つの「カビ対策」
多くのカビの発生は、夏場の冷房運転時の
結露水なんですね!!
この「内部クリーン機能」は、エアコンの稼働
終了後に「庫内で強力通風」をして結露水を
乾燥させる仕組みのこと!!
本来は、夏シーズン(冷房使用)の期間は、常に
エアコン終了後に運転を開始するように「ON」
にしておくことがお勧め!!
そして!!
最後に!!
夏シーズンと冬シーズンの変わり目の時期!!
「プロのハウスクリーニングに依頼」
エアコンのお掃除は、フィルターの奥にある
熱交換器の汚れも機能の低下やカビ、悪臭の
原因の一つなんですね。
但し!!
ココは、一般の方々が直接清掃することは
機器の破損や電気部品の故障の原因になる
ことも!!
また
「エアコンのみのプロのお掃除」
多くの方々が実施されているんです!!
しかも、一度経験されると定期的にご依頼を
頂戴しているリフォーム!!
どうぞ、一度プロのクリーニングで
スッキリと新しいシーズンを迎えてみませんか??
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン