先日・・・お客様と一緒にキッチンのショールームに行っていきました!!
ネットでの口コミで気になったキッチンメーカーのクリナップ横浜SRに同行~
画像出典 クリナップ横浜ショールーム
ここ最近・・・クリナップのキッチンと縁が無かったので、
お客様の気持ちになったつもりで一緒にアドバイザーさんから話を聞いてみました!
皆様はクリナップはご存じでしょうか?
昭和24年東京都荒川区で座卓の製造販売をスタートさせました。
その後井上食卓(株)を設立、のちに井上工業(株)と改称し昭和36年商標「クリナップ」が誕生。
その前年よりステンレス 流し台の製造販売を開始しました。
昭和48年にこれまでの 長年にわたる技術とノウハウの蓄積からわが国初のシステムキッチンを開発し、
その頃より全国各地にショールームをオープンしました。
昭和51年よりシステムキッチンの 本格発売が開始され、のちに商号をクリナップ(株)とし、現在では住宅設備機器の専門メーカーです。
「感謝いたします、クリナップです」をキャッチフレーズとして、日々お客さまに愛される商品作りに専念しています。
(出典 https://cleanup.jp/company/history.shtml)
現在ではシステムキッチンのパイオニアとして、
キッチンから笑顔をつくろう
上記を掲げている、
キッチンに拘りと自信をもっているメーカーになります。
画像出典:https://cleanup.jp/kitchen/
日経ホームビルダーという、建築のプロ専門誌のシステムキッチンランキングで3年連続1位を受賞しているクリナップ
プロである私たちがお客様に採用してもらいたいキッチン!
プロ目線でキッチンはクリナップが良い!とお墨付きをもらえていることになります。
「きれい好きならクリナップ♪」
クリナップが掲げている上記のキャッチコピーの通り、
キレイ好きな人にはコレ!コレ!と思わせてくれるような独自の商品・機能があったのでご紹介致します!
一つ目は、
流レールシンク
動画を見て頂いてわかるように・・・
シンクの中のゴミがどんどん排水口に向かって流れていく~
こちらの秘密は流レールにあります!
画像出典 https://cleanup.jp/kitchen/stedia/function/sink.shtml
料理中や片付けの際に出る水によって、ゴミや汚れを手前の「流レール」に集めながら排水口まで流れます!
シンクのゴミや汚れを水栓の首を振って流したり、水をためて流すことは不要!!
わざわざゴミをかき集める作業がいらなくなる!?
(キッチンに立つ者しかわからないシンクのゴミ・汚れを処理する手間・・・)
この流レールシンクは、5,000回も試作と検証を繰り返し開発された
クリナップの努力の賜物!
キッチンへの拘りが十二分に詰まっています。
画像出典 https://cleanup.jp/kitchen/stedia/function/sink.shtml
個人的にイチオシポイントは上記の美コートが付いたステンレスシンク!!
クリナップのステンレスシンクはシンクの底面に親水性のセラミック系の特殊コーティングがされています!
油汚れやゴミの下に水が入ることで、汚れを浮かしてくれます!
2つめは、
洗エールレンジフード
その名の通り、
洗える+レンジフードを意味しています。
年に一度の大掃除の際にレンジフードのクリーニングをお願いする人もいれば、
ご自身でレンジフードを分解し、お掃除されている方もいらっしゃるかと思います!
そんな名もなき家事から脱却できる商品が・・・クリナップにはあります!
その名は!
「洗エールレンジフード」
この洗エールレンジフードは、定期的にお掃除のタイミングをランプがお知らせしてくれます!
ランプが付いたら、スイッチ一つで自動洗浄してくれるラクチンなレンジフード!!
上記の動画の通り、
ボタンひとつでフィルターとファンをまるごと自動洗浄!
2か月に1回の自動洗浄で約10年間ファンフィルターを取り外さずにお掃除することが可能に!
レンジフードの洗浄ランプが点灯したら、
40~45度のお湯をトレーにいれて、洗浄ボタンをON!!
ファンフィルターが回転してつけ置き洗い&水流で油汚れをしっかりと落とします!
(汚れが落ちやすい特殊な塗装がされているため、洗剤は不要みたいです!)
※実は年末の大掃除で多くの方がレンジフードの清掃から解放されたいといったデータも御座います!
あの油ぎとぎとのファンをお湯に洗剤をいれてつけ置き…作業は誰もが好んでやることではないですよね。
画像出典 https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/cleaning/
また自動洗浄の場合に使う水量は約0.65リットル
手洗いと比べても水量の削減にも期待できます!!
手洗いで掛かる時間を考えると、それだけでも採用するメリットは大きいかと思います。
3つめは、
ステンレスキャビネット
キッチンの骨組みが何でできているのか…
注目してみない限りわからない方が多いのではないでしょうか?
キッチンメーカーの多くがキッチンの骨組みを木製キャビネットで構成されています。
(ステンレスの場合には木製よりもコストがUPするため、木製が多く採用されています)
画像出典 https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/sankei-tu/
クリナップのステディアは内部構造がステンレスが標準採用!
高温多湿の日本ではカビが発生しやすいので、
湿気によるカビ、においに強いステンレス構造にすることでお手入れしにくい内部を清潔に保つことが可能になります!
※30年経過したクリナップのステンレス製キッチンを検証したところ、年月を感じさせないほどピカピカだったそうです。
「キレイ好きならクリナップ」
クリナップが拘りぬいて作っているステンレスキッチンは、
きれいに保つための秘密が盛りだくさん!
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現在クリナップショールームでは、
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以上、久しぶりのクリナップショールームのレビューでした!
BY MOUNTAIN
今年は「省エネ住宅特別優良企業賞」もおかげさまで受賞いたしました。