大和市の分譲地にて工事中の樹脂トリプルガラス窓と耐震等級3の家づくり
5月に工事スタートしてからやっと・・・ここまでただりつきました!!
本日は外壁の施工が完了したと聞きつけて・・・
解体工事の現地調査後に、現場を確認しておきました!!
屋根(軒天)から見えるのは…
ニチハの木目調の軒天!
足場ネットの隙間から見える軒天材の存在感!!!
(拘りポイント!!でした。)
玄関を入ると・・・
上には吹き抜けが!!
自然光のみでも十分に明るい!!
ちなみに…
この窓はYKKAPのAPW430シリーズ
(画像出典 https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/apw430)
自然光を取り込むために必要な窓・・・
その反面、熱の侵入口にもなる窓・・・
相反する中で、
明るさも確保したい!
断熱性を確保したい!
そんな想いを実現できるのがAPW430 オール樹脂トリプルガラス窓になります!
↓↓↓↓APW430シリーズを使ったお家の住み心地に関するインタビュー記事をご確認頂けます↓↓↓↓
話が少しそれてしまいましたが・・・
続いては外回り!
南側の高い位置にある窓に「ひさし」を設置!
窓の性能が良くても・・・
真夏の日射対策はマスト!
設計士の提案により、
真夏の暑い日光を遮断するためにひさしを設置
(窓の高さによってひさしの大きさを調整しております。)
最後に屋根の確認!
こちらコロニアルグラッサのミッドナイトブルー色!
名前の通り、深い紺色を屋根材
完成するころにはほとんど見えなくなりますが…
こんな感じになっています!
色の確認だけではなく、
片流れの棟換気のチェックもしっかり行いました!
(棟換気がなされていないお家は…将来的に屋根の状態が悪く可能性が大!!大!!)
棟換気の仕組みは下記をご確認くださいませ。
以上、本日の現場確認でした~
BY MOUNTAIN