『明るいけど眩しくない!』進化を続けるLED照明器具!

 

ひと昔前は、『白熱灯』や『蛍光灯』が当たり前だった照明器具。

今では、住宅だけには限らず、

店舗やイルミネーション、信号機など・・・

 

普段の生活で見かけることがないくらい

かなりの割合で、

『LED』の照明が普及してきました。

 

LEDの特徴といえば、

①長寿命

②省エネ

③色々な色を表現できる

など・・・が、大きなところではないかと思います。

 

ただ、よく

『LEDより白熱灯の方が雰囲気がいいんだよね~』

なんて声を耳にすることがあります。

 

たしかに、LEDの光は輝度が高いため視認性が良く

信号機などでははっきり見えて良いのですが、

住宅だとそれが逆に、白熱灯などと比べると良く見えすぎてしまい

眩しく感じてしまったりします。

 

 

そんなLEDの救世主になるかも?の

商品をご紹介!

 

LEDの特徴としましては、

『点』の光だということがいえます。

信号なんてわかりやすいですね~

だから、イメージとしてはかなり直線的に光がでてくる感じが強いんです。

ちなみに~。

昔の信号機はこんな感じ、、、

カバー自体に色がついているので、

昼間など明るい時など特に

どの色が光っているのかわかりにくくて見にくいんですよね~。

 

LEDは点の光を集めて発光させているということもあり、

白熱灯のような、ふわ~っとした広がるような明かりの表現が苦手だったんです。

 

ちょっと極端かもしれませんが、

こんなイメージ。

 

そんな、LEDの弱点を克服する為に

『導光板』というものを利用することによって、

明るさが均一になって

『点』の明かりから『面』の明かりに変えることによて、

明るく!かつ、眩しくないそんな照明器具になりました。

 

《パルミナ Panasonic 社HPより 》

 

実は数年前から商品としてはでていたのですが、

ここへきて、照明メーカー各社がこの導光板の技術を取り入れた商品がでてきましたので、

これからちょっと要チェックだと思います!

 

BY NOBITA

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