ナチュラルな「北欧スタイル」の住宅をつくる方法とは?

 

最近では日本でも、北欧風の住宅を建てられる方が増えてきています。

極寒の冬を耐え抜く必要のある北欧の住宅には、

高気密・高断熱の性能が備わっています。

そのため省エネの観点からも

日本で北欧住宅の良さが見直されてきています。

 

 

また、北欧住宅のデザインや雰囲気を

真似したいという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家を建てる際にナチュラルな

北欧住宅らしい雰囲気をつくりだす方法をご紹介します。

 

 

○外観は自然素材のものを利用する

「ナチュラル」がキーワードの

北欧スタイルのおうちをつくるためには、

自然素材が欠かせません。

自然の木材や石材、

そしてレンガなどをふんだんに使用すると、

より北欧らしいおうちに仕上げることができます。

また、木材などは何年も

そのおうちに住むことで色合いが変わってくるのも一つのポイントです。

一緒に時を刻んでくれるような住宅は、

住宅をリフォームしながら住み続ける

北欧ならではの魅力のひとつということできるでしょう。

実は、北欧には新築を建てる業者よりも、

リフォームをする業者の方が多いのです。

また、おうちに自然素材を使用するのであれば、

おうちの周りのエクステリアやバルコニーにも

木材をふんだんに利用してプラスアルファとしての緑を添え、

まるで自然の中に佇むようなおうちを目指しましょう。

自然素材をつかって、

あなたもこれから先何十年も魅力を持ち続ける住宅を作ってみませんか?

 

〇北欧住宅の内装のつくりかた

北欧住宅をつくるのであれば、

外観だけでなく内装にも北欧らしさを追求してみましょう。

北欧風の住宅をつくるためには、

何も難しいことをする必要はありません。

ポイントは外観のときと同じく、

インテリアに木の素材からできたものを用いて

あたたかみの感じられるお部屋を目指しましょう。

また、エクステリアに緑取り入れたように、

お部屋の中にも観葉植物を置くなどして

自然の雰囲気をだすのも効果的でしょう。

そのほかの方法としてオススメなのは、

ファブリックパネルを壁に取り付けることです。

 

ファブリックパネルとは、

厚みのある板に北欧デザインが

プリントされている布を巻いてつくるインテリアの一種を指します。

 

 

このひと手間を加えるだけで、

一気にお部屋の雰囲気を北欧風に変えることができます。

 

今回はナチュラルな北欧住宅のつくり方をご紹介しました。

北欧住宅の建設を考えていらっしゃる方は、

今回の記事を参考にして外観、内装ともに

北欧の雰囲気をつくりだすための参考にしてみてくださいね。

 

BY MIRAI

 

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